自然が活きる、人が輝く、交流のまち“胎内”
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更新日:2025年3月27日
市の財政状況は、歳入(収入)では、人口減少等により主要な財源である市税が減少傾向にあり、一方で、歳出(支出)では、社会保障関係費や市債の返済金である公債費などが増加傾向にあります。
また、経常的な支出に充てられた財源が経常的な収入のうちどれくらいであったかの割合で財政の硬直化の度合いを示す「経常収支比率」や、この先負担しなければならない負債等が標準的な収入に対してどれくらいあるかの割合で将来財政に影響を与える可能性の度合いを示す「将来負担比率」も高い状況にあります。
このような厳しい財政状況の中、持続的で安定的な行財政運営を行っていくためには、限りある財源の中で、真に必要なもの、大切にしなければならない需要を見定めながら、各種事業の見直しを継続的に行い、歳入に見合った事業推進を図っていく必要があります。
以下のように必要性、妥当性、有効性、効率性、類似性等の視点から見直しを行います。
(1)既存事業の見直し
(2)受益者負担の見直し
(3)施設の見直し
(4)その他
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お問い合わせ
財政課財政係
新潟県胎内市新和町2番10号
電話番号:0254-43-6111
zaisei@city.tainai.lg.jp