自然が活きる、人が輝く、交流のまち“胎内”
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更新日:2021年1月20日
JR中条駅で胎内イルミネーションの点灯式が行われました。
「コロナ禍でしぼんでしまった皆の心と地域経済を明るく活気づけよう!」と胎内冬季イルミネーション実行委員会が主催したものです。
この日は多くの方が来場し、イルミネーションを楽しみました。
令和3年2月28日まで開催されますのでぜひ足を運んでみてください☆
点灯時間:午後5時30分~11時
撮影日:12月11日
運転していると見かける「稲刈り後の田んぼで白鳥がお食事」の光景。刈り取った稲からまた芽が出て実がついたものや、落ち穂などを食べているようです。
この景色を見るともうすぐ冬がやってくるなぁと感じます。
撮影日:10月28日
胎内市の稲穂が広がる風景も、稲刈りがずいぶん進み終盤になりました。
道を走るとはさかけの様子が見られました。これを行うとお米が追熟し、また天日干しによる自然乾燥のため炊いた時のお米のおいしさが違うといわれています。
今ではこのはさかけもほとんど見られなくなり、貴重な風景です。
撮影日:9月30日
乙中学校のグラウンドで、大出地区の青年部が中心となって「ミニ花火」を打ち上げました。「地域の子供たちに、今年は獅子舞も子供神輿もない大出祭りだけれど、せめて花火で夏の思い出を」との思いで企画されました。
青年部には消防団も兼務している人が多く、安全対策もばっちり。
花火があがると歓声や拍手も聞こえました。
子供だけでなく地域の方々にとっても思い出に残る夏になったのではないでしょうか。
撮影日:8月23日
築地小学校の5年生が、村松浜の海岸で地引網体験を行いました。網を揚げ終えると60cm級を筆頭に真鯛が約8~9匹、大きなスズキが5匹の他、コノシロ30匹、舌平目、ホウボウ、カタクチイワシ、小あじ、小さば、キスが姿を現しました。
その後、獲れた魚で漁師料理の「浜汁」を作り、みんなで美味しくいただきました。
「浜汁」を2~3杯もお代わりする子もおり、大変好評でした。これを機会に地元胎内の豊かな海を改めて感じ、地元の魚が再認識され、魚の消費が増えることを期待したいです。
「地域で記憶に残るふるさと体験」の活動を今後も継続していきたいと考えています。
撮影日:7月9日
投稿者:かもめ会
長池憩いの森公園のハスが見頃です。
小雨の日には、ハスの花についた水滴や、葉に溜まった雨水などが輝きとてもきれいで、晴れの日とは違った魅力があります。ぜひお出かけください。ハスは午後になると花を閉じてしまうため午前中の鑑賞がおススメです。
近くには農産物直売所があり、地元の野菜も沢山ありますのでお立ち寄りください。
撮影日:7月13日
産業文化会館前並木道に、市内の小学生と園児が願いを込めて書いたカラフルな短冊が飾り付けられています。子どもたちの希望や夢を応援しようと中条青年会議所が企画し設置しました。
午後7時~8時には竹灯籠が灯され、幻想的な雰囲気が感じられます。(雨天中止、7月14日まで)
みんなの願いが叶いますように☆
撮影日:7月7日
田植えから約1ヶ月が経過し、稲もスクスクと育ってきています。
市内のアイガモ農法の圃場では可愛らしいアイガモ達が除草作業に励んでいました。アイガモ農法は、アイガモを水田に放し、害虫や雑草を食べることで農薬や除草剤を使わないため、人と自然に優しい農法です。
今年も美味しいお米が収穫できるといいですね!
撮影日:6月5日
今年の胎内市チューリップフェスティバルは残念ながら中止となり、すでに花の刈り取りも終わりました。
見ることのできなかったチューリップ畑を撮影した動画を公開しましたのでこちらでお楽しみください。
胎内市チューリップの動画はこちら
来年はぜひ会場へお越しください!
撮影日:4月中旬
浜では春漁が始まり、春一番のおいしいものが揚がっています。
ヒラツメガニ(通称マルガニ)は十数年不良でほとんど捕れない状況が続きましたが、昨年あたりから再び春先に捕れるようになりました。主な食べ方は塩ゆでやみそ汁で、唐揚げも香ばしくおいしいです。
マコガレイも多く揚がり、こちらは煮つけや唐揚げが香ばしくておいしいです。地元産の新鮮な魚介を味わってください。
撮影日:3月15日
投稿者:平野
村松浜地内に完成したいちご農園で、施設見学とイチゴ(越後姫)の試食を楽しみました。
この農園は昨年9月に苗を植えて昨年末から一部収穫を行っていました。
この日は、地元の子供たちが訪れ、農園代表の五十嵐さんの案内でイチゴが赤く実るハウスの中を見学し、育て方や苦労したことなどを聞きました。その後、子供たちは試食し、あまりに大きいため「大きくて一口で食べられない!」「三口に分けて食べた!」「甘くておいしい!」などと興奮気味に食べていました。
撮影日:2月2日
投稿者:平野
1月11日~13日の3連休、小正月行事「さいの神」が市内各地で行われました。
竹やわらで組んだやぐらに、しめ縄や正月飾りなどを飾って焚き上げ、五穀豊穣や無病息災を願いました。
火の勢いが落ち着いてから、竹竿につるしたするめや餅などを焼いて食べました。そうすることで「1年間風邪をひかない」と言い伝えられています。
今後も2月上旬頃まで各地で行われます。
撮影日:1月11日、12日
観光交流センターのイルミネーションは終了しましたが、中条駅のイルミネーションは引き続き点灯中です。
午後5時から午後11時までライトアップされます。期間は1月末までの予定です。
お問い合わせ
総合政策課広報情報推進係
新潟県胎内市新和町2番10号
電話番号:0254-43-6111
koho@city.tainai.lg.jp