自然が活きる、人が輝く、交流のまち“胎内”
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胎内市の風景や風物詩などを、写真でお楽しみください。
令和6年12月23日から29日にかけて、全国高校バスケットボールの頂点を決める「ウインターカップ2024」が開催されました。これに出場した開志国際高等学校男子バスケットボール部が、強豪校として多くの注目を集める中、力強いプレーを披露し、見事ベスト8に進出しました。
大会を前に、胎内カップバスケットボールフェスティバル実行委員会より激励金が贈呈され、「全国の舞台で大暴れしてほしい」と熱いエールが送られました。選手たちはその期待を胸に全力で試合に臨み、全国の強豪たちを相手に堂々と戦いました。
撮影日:12月5日
市内在住の近春宵(三枝子)さん(83歳)が、第11回日本美術展覧会(日展)の書部門で見事入選を果たしました。作品は「王維詩二首」。42歳で書道を始めた近さんは、遅いスタートを補うために数多くの勉強会に参加し、技術を磨いてきました。名前にちなみ「3回の入選」を目標に努力を重ね、第5回、第7回に続き、今回で念願の3回目の入選を達成しました。
作品は、ニハチと呼ばれる2×8尺(60×240cm)の大きな用紙を使用。「思いのまま書こう」と心に決め、力強い作風で書き上げた一作です。今後については「自分流に楽しみながら、無理をせずに書道を続けていきたい」と話していました。
取材日:1月16日
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