自然が活きる、人が輝く、交流のまち“胎内”
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胎内市の風景や風物詩などを、写真でお楽しみください。
3月10日「塩の湯温泉」の入口に珍しい花を植栽したプランタンが5個設置され、訪れる温泉利用者に春を感じさせると評判になっています。
これは、毎日「塩の湯温泉」を利用している市内で花きを栽培している方が、日ごろの感謝と温泉に来られる方に少しでも花を見て春を感じてほしいと自身で栽培しているオーストラリア原産の「ボロニア」「サザンクロス」をプランタンに寄せ植えし、入口に設置したものです。
現在、花が咲き始めており夏ころまでは可憐な花を楽しめるとのことですので花を見て温泉に浸るのもいいかもしれません。
撮影日:3月10日
令和6年12月23日から29日にかけて、全国高校バスケットボールの頂点を決める「ウインターカップ2024」が開催されました。これに出場した開志国際高等学校男子バスケットボール部が、強豪校として多くの注目を集める中、力強いプレーを披露し、見事ベスト8に進出しました。
大会を前に、胎内カップバスケットボールフェスティバル実行委員会より激励金が贈呈され、「全国の舞台で大暴れしてほしい」と熱いエールが送られました。選手たちはその期待を胸に全力で試合に臨み、全国の強豪たちを相手に堂々と戦いました。
撮影日:12月5日
市内在住の近春宵(三枝子)さん(83歳)が、第11回日本美術展覧会(日展)の書部門で見事入選を果たしました。作品は「王維詩二首」。42歳で書道を始めた近さんは、遅いスタートを補うために数多くの勉強会に参加し、技術を磨いてきました。名前にちなみ「3回の入選」を目標に努力を重ね、第5回、第7回に続き、今回で念願の3回目の入選を達成しました。
作品は、ニハチと呼ばれる2×8尺(60×240cm)の大きな用紙を使用。「思いのまま書こう」と心に決め、力強い作風で書き上げた一作です。今後については「自分流に楽しみながら、無理をせずに書道を続けていきたい」と話していました。
取材日:1月16日
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