自然が活きる、人が輝く、交流のまち“胎内”
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更新日:2022年1月11日
胎内冬季イルミネーション実行委員会が主催し、「たいない鍋ふぇす ごった煮」が2日間開催されました。胎内市の中条高等学校と新潟食料農業大学の学生が胎内市の特産を使ったメニューを考案。米粉や阿賀北ポークなどを使用した創作鍋は5種類用意され、来場されたたくさんの方へ提供されました。
JR中条駅でのイルミネーションの点灯も始まりました。
令和4年2月28日まで開催されますのでぜひ足を運んでみてください☆
点灯時間:午後5時~10時
撮影日:12月11日
11月24日、栗木野除雪センターで除雪関係者が参列し、冬期間の除排雪作業を安全にかつ円滑・迅速にできるよう安全祈願祭が行われました。
タイヤチェーンを装着し、12月1日から除雪体制に入ります。
撮影日:11月24日
奥胎内ヒュッテ周辺では登山やトレッキングのイベントも開催され紅葉を楽しむたくさんの方で賑わっていました。
なお、奥胎内ヒュッテは11月14日(日曜日)のランチ営業をもって今シーズンの営業が終了となります。 今年も大勢の皆様にご利用いただきありがとうございました。
撮影日:11月7日
新潟県立歴史博物館で「四季のくらし、小さなまつり-新潟県の年中行事」が開催されています。
県内各地の展示がある中、胎内市からも七夕祭り(中村浜)、菖蒲叩き(下高田)が紹介されています。
期間 ~11月7日(日曜日)※休館日は毎週月曜日
○時間 午前9時30分~午後5時
(観覧券の販売は午後4時30分まで)
○場所 新潟県立歴史博物館(長岡市関原町1-2247-2)
0258-47-6130
○観覧料 一般520円、高校・大学生200円
○新潟県立歴史博物館ホームページ
http://nbz.or.jp/?p=25539
新潟食料農業大学の学生が、地域の活性化のためにマコモダケの栽培に取り組んでおり、本日、地元の農家の方に教えてもらいながらマコモダケの初収穫が行われました。収穫には、テレビの取材も入り、学生たちは初めてみるマコモダケに興味津々でした。
マコモダケの収穫時期は、2~3週間程度のため貴重な食材です。「道の駅たいない」などで販売していますのでぜひご賞味ください。
撮影日:9月22日
9月9日(木曜日)、株式会社ウオロクとの間で「胎内市における地域の見守り活動に関する協定」の締結式が行われました。
市では、子どもからお年寄りまで幅広い市民を地域ぐるみで支える見守り活動を展開し、安全に安心して日常生活を送ることができるように取組を進めていますが、その取組を一層強化するために締結に至りました。
締結式では井畑市長が「見守ってもらうことは市民の安心感につながるので大変ありがたい」と地域貢献をしていただくことに感謝の言葉を述べました。
今後、株式会社ウオロクの移動スーパー「ウオロクとくし丸」の営業で市内各所を周る中で、見守り活動に御協力いただくことになります。
7月14日(火曜日)、胎内市内郵便局との包括連携に関する協定の締結式が行われました。
これは、双方の人的・物的資源を有効に活用、連携して、住民サービスの向上及び地域経済の活性化を行うためのものです。具体的には、1.安全・安心な暮らしの実現に関すること、2.地域経済活性化に関すること、3.未来を担う子どもの育成に関すること、4.その他、地方創生に関すること、の4本柱について、定期的に協議を行い、各種施策を実施することで、市内の課題解決に向けて、相互に連携・協力することとしています。
音楽を通じ人と人とのつながりを生み出し、演奏を聴いた人に少しでも元気と希望を与えられたらという想いから、人が行き交う中条駅に和みの場としてピアノが設置されました。
設置初日にお披露目演奏会を開催。第1部は公募の市民による演奏、第2部はプロの演奏家3名による本格的なセッション演奏会が行われました。
来場者からは、「皆さん上手ですごかった」「子供たちが演奏しているのも微笑ましくて良かったし、大人の方が演奏しているのを見るのも感動した」「またぜひこういう機会を作ってほしい」「昔ピアノを習っていたので、これからたくさん練習して演奏してみたい」などの声がありました。
この駅ピアノはどなたでも自由に演奏できます。
【演奏可能時間】 午前7時~午後8時まで。
撮影日:6月13日
飯豊連峰胎内登山口へ続く県道の冬期閉鎖が解除されて初めての週末となったこの日、多くの登山客が稜線を目指しました。
4〜5時間かけてたどり着く稜線上には、ハクサンイチゲがそこここに群生しており、その光景はまさに雲上のお花畑。登山者たちは思い思いの角度からレンズを向けて、年に一度この時期にしか見ることのできない光景をカメラに収めていました。
撮影日:6月5日
投稿者:虎太郎さん
豊かな自然に囲まれた胎内市には、魅力的な風景がたくさんあります。
その風景を、胎内市出身の方が故郷を思う気持ちを込めて撮影し、映像に残してくださいました。
「郷愁の風景(春ver.)in胎内市」の動画はこちら
映画のように美しく映る胎内市の風景をぜひご覧ください。
田んぼに水が張られ鏡のように反射しとてもきれいな水田が見られるようになりました。残念ながら撮影した日は風が強く水面が波のようになってしまいましたが、雨風がない日は水鏡のように景色が映りとてもきれいです。
水が張られるとカエルの声も聞こえ始めます。
田植えの直前や直後にしか見られない貴重な景色です。
撮影日:4月27日
東本町にある熊野若宮神社付近で、3と8のつく日に開催される三八市。江戸時代から始まり300年以上続く歴史があり、地元のとれたての旬の野菜や花、魚などの露店が並んでいます。
チャーミングなおばあちゃんとの会話は楽しく、心が温かくなって帰ってきました♪
皆さんもぜひおでかけください!
撮影日:4月8日
地本のミズバショウが見頃を迎えています。
高山性植物であるミズバショウが海岸から2kmほど、標高8mの湿地帯に1万7千株近くが群生しているとても珍しいものです。県の天然記念物にも指定されています。
また、桜も開花を待っています。下の写真は総合グラウンド野球場の桜の様子。つぼみが色づきふっくらし始め、枝全体もピンクがかっています。今週は暖かい日が続く予報できれいな桜の開花ももうすぐです。
撮影日:3月27日
東日本大震災から10年目の3月11日。それぞれの想いを胸に、避難者の皆さんで「絆」の灯りを灯しました。当時小さかった子供たちも、この10年で成長し、灯を前に「将来は消防士になって南相馬市で頑張りたい」と言っている姿に心をうたれました。震災を決して忘れないように…。
撮影日:3月11日
優れた農業経営体として、農事組合法人サークル柴橋が新潟県知事賞と農林水産省経営局長賞を受賞し、代表の栁澤進悦さんが市長を表敬訪問しました。受賞は、柴橋地区を中心とした大規模経営やスマート農業の導入による経営の効率化が評価されたもので、今後も市の農業のけん引役を担っていただくことが期待されます。
撮影日:2月9日
胎内スキー場では市内の小学校の子どもたちがスキー授業を受けていました。雪の影響で2年ぶりの開催となったようですが、皆さん楽しそうに滑ってました♪
他の地域に誇れる胎内市の教育の特長の一つですね!
撮影日:1月中旬
投稿者:hataさん
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