自然が活きる、人が輝く、交流のまち“胎内”
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更新日:2024年1月19日
「商工会合併に関する契約書調印式」が中条グランドホテルで行われ、関係者らが見守る中、井上喜美男会長(中条町商工会)と小谷淳会長(黒川商工会)、立会人の井畑市長が契約書に調印しました。
県内では会員事業者の減少などを背景に商工会の合併が進んでおり、両商工会も合併に向けて協議を重ねてきました。
来年4月1日に新「胎内市商工会」を設立し、本所は中条町商工会、支所を黒川商工会に置き活動を行います。
撮影日:12月21日
胎内DEERS所属で、市の地域おこし協力隊でもある小川選手が、黒川小学校5年生に授業を行いました。内容は2028年ロサンゼルスオリンピックから追加種目となったフラッグフットボールの体験です。子どもたちは競技用の用具の付け方や大まかなルール等を教わりました。実戦形式の体験では、小川選手が子どもたちの中に加わり作戦の指示を出すなど、一緒にプレーしながら教えていました。現役スポーツ選手との交流に子どもたちも終始笑顔を見せていました。
撮影日:12月7日
今年は猛暑でしたが、フラワーパークのコスモスは本当に綺麗に咲き見頃でした。手入れもされ、撮影時は一人じめでした。
撮影日:10月23日
投稿者:miさん
胎内市各所、トータル80キロメートルを走るイベント「ツールド胎内2023」が開催されました。冷たい雨が降る中でのスタートとなりましたが、参加者の皆さんからは笑顔が多く見られ、胎内市の自然の中でのサイクリングを楽しんでいる様子でした。休憩地点では米粉パンやかりんとう饅頭、たいない焼きなどが提供され、胎内の自然を五感で感じるサイクルイベントとなりました。
撮影日:10月15日
乙の八所神社秋季大祭が開催され、御神輿の巡行には、地元の方と一緒に新潟食料農業大学ラグビー部の学生8人が参加しました。数年前に学生がフィールドワーク講習で乙地内に訪れた事がきっかけで交流に繋がり、今回も参加が決まったそうです。
大きな掛け声とともに乙地内を練り歩き、様子を見ていた住民の皆さんもその活気に自然と笑顔になっていました。
撮影日:8月28日
中条小学校の校舎は最も古い部分で築61年になります。思い出と歴史の詰まった校舎は建て替え工事が始まりました。思い出づくりのため、校舎に思いをのせて校舎全体をキャンバスとして彩るプロジェクトが行われました。学校全体のテーマ「学びや思い出を残し未来へつなごう」を受けて、各学年でテーマが設定されています。
私が取材した4年生は「中条小学校の四季を描こう!」をテーマに春夏秋冬をイメージし、子どもたちだけでなく、保護者、先生たちも一丸となって楽しそうに描いていました。壁に「今までありがとう」という言葉も寄せられており、校舎が明るく彩られています。このイベントも1つの良い思い出になったと感じられました。7月30日には校舎お別れ見学会も行われる予定です。
※この日の取材は、市役所に職場体験学習で来ていた築地中学校2年生の生徒も一緒に同行しました。今回のたいない写真館はその生徒が撮った写真と文章を掲載しています。
撮影日:7月5日
大賀ハスは1951年に大賀一郎博士が千葉県検見川の東京大学農学部厚生農場内の地下6m地点から発掘された計3粒の種を発芽させたものです。その内2株は枯死してしまい、残った一株を繁殖させ、全国各地のみならず友好親和と平和のシンボルとして世界各国へ根分けされています。
その大賀ハスが飯角の板額ほたるの里に向かう途中のハス池で花を咲かせています。現在、花が咲き切っているものもありましたが、つぼみも多く残っていました。
大賀ハスは午前中に花が綺麗に開くので、午前9時~10時前後に行かれるのがおすすめです。興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
撮影日:7月4日
板額ほたるの里にあるアジサイロードのアジサイが咲き始めました!1kmの川沿いに約5000本のアジサイが植えられていて、まだすべては咲いていませんが駐車場の近くのアジサイは濃い青色でとてもきれいでした。
市報たいない6月1日号の胎内の自然でアジサイを紹介していますので、そちらを見てから観察するとさらにアジサイの事がよくわかること間違いなし!
市報たいない6月1日号
撮影日:6月14日
北飯豊と呼ばれる飯豊連峰の北部、胎内市と関川村との境界線の稜線上には、この時期ハクサンイチゲのお花畑が広がり、この光景を一目見ようと全国各地から大勢の登山者が訪れます。
撮影日:5月27日
投稿者:虎太郎さん
まちづくりや地域活性化に向けて包括連携協定を締結し、井畑市長は、「市民が幸せで心豊かになり、そしてアメフトの振興にもつながるよう有意義な連携としたい」と抱負を述べました。5月6日には総合グラウンド陸上競技場で市内初の公式戦を行われ、同時に大人も子どもも楽しめるイベントが催されます。
撮影日:4月17日
全国的に桜の開花が過去最速と言われている中、胎内川の千本桜も北飯豊の雪解けと競うように満開となりました。4月16日の胎内川千本桜ウォークまで散らずに頑張って欲しいですね。
撮影日:4月11日
投稿者:虎太郎さん
地本のミズバショウが見頃を迎えています。
高山性植物であるミズバショウが海岸から2kmほど、標高8mの湿地帯に1万7千株近くが群生しているとても珍しいものです。県の天然記念物にも指定されています。
また、市内各所で桜も咲き始めました。
つぼみが色づきふっくらし始め、枝全体もピンクがかっている桜の木が多く、これから暖かい日が続く予報なのでお花見日和になりそうです。
中条駅や、総合グラウンド野球場脇ではライトアップされた桜を見ることができます。
【点灯時間】
中条駅::午後5時~午前3時
総合グラウンド:午後5時~10時
撮影日:3月31日
シーズン終了直後の胎内スキー場からシシノ立を目指す春山登山を開催しました。当日は市内外から49名の参加があり、晴天の下、無事全員登頂し山頂からの絶景を望むことができました。
参加者からは「山頂からの景色が最高!」など喜びの声が多数聞かれ、登山を楽しまれている様子でした。
撮影日:3月11日
中条駅東西自由通路などに、市の花「チューリップ」の切花を展示しています。
卒入園、卒入学式シーズンや胎内チューリップフェスティバル2023(4月22日~5月4日を予定)の開催に先立ち、色とりどりのチューリップで春の訪れを感じてください。
撮影日:2月16日
新潟食料農業大学の学生と生産者の協力の下、イタリア野菜(カラー人参)の収穫作業を行いました。
収穫された人参は「たいない特産品研究会」のロゴラベルを貼り、大学手作りのPOPやレシピとともに市内外のスーパーや直売所に出荷されています。
紫・黄色・白・オレンジと、それぞれ食味や栄養素が異なる珍しい野菜です。見かけたらぜひ手に取ってみてください!
たいない特産品研究会とは…生産者・新潟食料農業大学・JA胎内市・胎内市が連携して新たな特産品を生み出そう!というプロジェクトです。
撮影日:1月18日
お問い合わせ
総合政策課広報情報推進係
新潟県胎内市新和町2番10号
電話番号:0254-43-6111
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