更新日：2014年4月1日

ひとり親になりました。児童扶養手当はもらえますか？

児童扶養手当は、離婚や配偶者との死別などさまざまな理由によって、父または母と生計を同じくしていない児童を養育しているひとり親家庭などに、一定の条件の下で「児童扶養手当」が支給されます。

対象者は、次の条件に当てはまる児童を養育している父または母や父母に代わってその児童（18歳に達する日以降の最初の3月31日までの間にある者、または20歳未満で一定の障がいの状態にある者）を養育している方です。

• 父母が離婚した後、父または母と生計を同じくしていない児童
• 父または母が死亡した児童（遺族年金受給者は除く）
• 父または母が一定の障がいの状態にある児童
• 父または母の生死が明らかでない児童
• 父または母から引き続き1年以上遺棄されている児童
• 父または母が裁判所からのDV保護命令を受けた児童
• 父または母が引き続き1年以上拘禁されている児童
• 母が婚姻によらないで出産した児童
• 父母とも不明である児童

支給額など、詳しいことは「児童扶養手当」のページをご覧ください。