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更新日:2024年4月1日
投票は、選挙権を実際に行使する大切な機会です。投票するときは、他人の干渉に左右されることなく、自分自身で判断するようにしましょう。
投票は、定められた投票所へ投票時間内に出向き、必要な手順を経て行います。投票は1人1票であり、投票した内容は他人に絶対分からないように秘密が保持されています。
なお、投票は投票所で自分で投票するのが原則ですが、例外として次のような投票があります。
以下のような理由で当日投票所へ行けない場合(不在者投票の場合を除きます)は、「期日前投票所」で期日前投票ができます。
注)名簿登録地以外の選挙管理委員会では、期日前投票はできません。
注)投票日に18歳を迎える人は、期日前投票はできませんが、不在者投票はできます。
選挙期間中に、仕事や旅行などで名簿登録地以外の市区町村に滞在している人は、滞在先の市区町村の選挙管理委員会で不在者投票ができます。
投票日に下記のいずれかに該当する人は、不在者投票をすることができます。
選挙の告示日(公示日)の翌日から投票日の前日までです。
注)郵送期間がかかりますので、時間には余裕を持ってご請求ください。
これまでの郵送による請求に比べて手間がかからない、電子申請での請求をぜひご活用ください。
電子申請には、本人確認のため、マイナンバーカードと署名用電子証明書暗証番号が必要です。
〇電子申請に必要なもの
1.電子署名(署名用電子証明書)が有効なマイナンバーカード
以下の場合は電子署名が無効で、オンラインでの申請ができませんので、郵送で申請してください。
氏名、生年月日、性別、住所に変更があった場合
電子署名の有効期限が過ぎた場合
2.署名用電子証明書暗証番号(6桁以上)
本人確認(電子署名)のために利用します。マイナンバーカード発行時に自治体の窓口で登録します。
マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォンが必要です。
詳しい使用方法については、操作マニュアル(「胎内市電子申請システム」内ページ)
をご確認ください。
〇胎内市電子申請・届出サービスへの利用者登録
注)オンラインで投票ができる制度ではありませんのでご注意ください。
都道府県の選挙管理委員会が指定している病院、老人ホームなどに入院している場合は、指定病院などで不在者投票ができます。病院長等を通して必要な書類を請求し、病院長等の管理する場所で投票します。
注)詳しくは、病院(施設)にお問い合わせください。
身体障害者手帳または戦傷病者手帳等をお持ちで、次の障害などに該当する人は、郵便等投票証明書の交付を受け、郵便などで不在者投票ができます。
障がいの種類 |
障がいの程度 |
両下肢、体幹、移動機能の障がい | 1級または2級 |
心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸の障がい | 1級または3級 |
免疫、かん臓の障がい | 1級から3級 |
障がいの種類 |
障がいの程度 |
両下肢または体幹の障がい | 特別項症から第2項症 |
心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸、かん臓の障がい | 特別項症から第3項症 |
要介護状態区分 |
要介護5 |
郵便などでの不在者投票をすることができる人で、かつ自ら投票の記載をすることができない次のような障がいのある人は、あらかじめ届け出た人(選挙権を有する人に限る)に投票に関する記載をさせることができます。
文字を書けない人のための制度で、補助者が代わりに投票用紙に記入します。
視覚が不自由な人のための制度で、点字投票用の投票用紙や点字器を使います。
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お問い合わせ
総務課庶務係
新潟県胎内市新和町2番10号
電話番号:0254-43-6111
soumu@city.tainai.lg.jp