自然が活きる、人が輝く、交流のまち“胎内”
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更新日:2024年9月3日
胎内市への移住・定住をお考えの方向けに、胎内市での暮らしや制度に関する情報を紹介します。
【自動車】
東京練馬ICから約4時間30分
【鉄道】
上越新幹線新潟駅~白新線羽越本線~中条駅
東京駅から約3時間
胎内市は、2005年9月に中条町と黒川村が合併して誕生しました。
県北の工業都市としての基盤を確立しているほか、豊かな自然環境を活かしたスキー場、リゾートホテルなど公設の施設が整った観光地でもあります。
中世、「奥山の荘」といわれる一つの荘園により発展し、史跡や歴史の宝庫として、学術的にも注目を集めています。
【面積】
264.89km2
【人口】
26,999人(令和6年7月31日現在)
【気象条件】(令和4年統計データ)
平均気温:13.8℃(最高気温:36.5℃、最低気温-6.3℃)
降雪量総量:268cm
(中山間地域では屋根の雪下ろしが必要になることもあります。)
【主な産業】
農業、製造業(電気機械等、食品)、卸売・小売業、医療・福祉
【主な特産品】
米、米粉、チューリップ、ぶどう(タノレッド・タノブラック)、新潟黒豚ハム製品、さつまいも(べにはるか)、やわ肌ねぎ、和牛、いちご、葉たばこ、乙まんじゅう、変圧器、メタクリル樹脂、自動車用装飾品、洋傘、ニット製品、寝具、油脂用精製剤、航空機内装部品、胎内高原ワイン、胎内高原ビール
【保育・教育機関】
保育園:5、認定こども園:4
小学校:5、中学校:4、高等学校:2、大学:1
【医療機関】
一般診療所:23、歯科診療所:13
飯豊連峰からの雪解け水が大地を潤す胎内川、眼前に広がる日本海。季節が変わるごとに、様々な表情を見せる胎内市の自然は、豊かな恵みをもたらし、人の心にやすらぎと元気を与えています。
また、先人たちが残した貴重な歴史文化も多く、自然と歴史文化が融合した観光スポットがたくさんあり、市内をゆっくりトコトコ巡って、ふれあいと感動を発見することができます。
【四季を彩るイベント】
春 | チューリップフェスティバル(4月下旬~5月上旬)、櫛形山脈山開き(4月下旬)、飯豊連峰胎内口山開き(5月下旬)、胎内川新緑まつり(6月) |
夏 | 燃水祭(7月上旬)、村松浜海水浴場海開き(7月中旬)、胎内温泉まつり(8月中旬)、胎内星まつり、黒川大祭(8月下旬) |
秋 | 中条まつり(9月上旬)、胎内高原マラソン(9月上旬)、中秋の名月板額の宴(9月中旬)、米粉フェスタ(9月~10月)、胎内いいもんマルシェ(11月上旬)、生涯学習フェスティバル(10月下旬~11月下旬) |
冬 | 胎内スキー場オープン(12月中旬)、乙宝寺おまんだら祭(2月上旬) |
住民や企業を対象とした支援制度の一覧です。なお、補助金交付事業は募集を終えている場合もありますので、詳細は各担当課にお問い合わせください。
県内企業が必要とする人材の確保と、持続可能な地域社会づくりを見据えた人口減対策・地方創生の取組を推進するため、「UIJターン人材」確保のための費用補助事業を実施します。
詳しくは、 「新潟県U・Iターンコンシェルジュ」専用Webサイト をご覧ください。
県外大学生等が新潟県で行う就職活動等の負担を軽減し、U・Iターン就職の促進を図るため、学生が就職活動等で移動する際の交通費等を補助するものです。
詳しくは、県内で就職活動等を行うU・Iターン学生への交通費および宿泊費の補助を行います をご覧ください。
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お問い合わせ
総合政策課企画政策係
新潟県胎内市新和町2番10号
電話番号:0254-43-6111
kikaku@city.tainai.lg.jp