自然が活きる、人が輝く、交流のまち“胎内”
文字サイズ
ここから本文です。
更新日:2025年8月7日
全ての定期予防接種を委託医療機関で接種する個別予防接種方式で実施しています。出生後等に交付された冊子「予防接種と子どもの健康」をよくお読みになり、予防接種の必要性、接種間隔及び発生しうる副反応等を十分理解したうえで、お子様の体調のよい時に受けましょう。
接種券及び予診票を紛失等により再発行を希望される場合は、担当課へお問い合わせください。
麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の供給が一部地域において不安定であり、対象者の接種が後ろ倒しになっていることから、この度、接種対象期間を超えて接種が可能となりました。対象となる方には個別に案内を送付いたします。ワクチン不足で接種を見送っていた方は、この機会に接種されることをお勧めします。
第2期 平成30年4月2日~平成31年4月1日生まれの方
対象となる方へは接種券等の案内を個別に送付いたしますので、ご確認ください。
令和6年4月1日から、五種混合ワクチン(※)が定期予防接種対象となったことにより、四種混合ワクチンの販売が終了となります。定期接種では、原則として同じワクチンで接種完了することとなっていますが、四種混合ワクチンの販売中止に伴い、当該ワクチンで接種を完了できない場合は、厚生労働省からの通達により、次の対応が可能となりました。
五種混合ワクチンを接種するにあたり、直前に接種した四種混合ワクチンとの接種間隔が定められた日数を満たすようにご注意ください。ご希望の方には接種券をお渡ししますので、お問い合わせください。
(※)五種混合ワクチンは、従来の四種混合ワクチンにヒブワクチンを加えたワクチンです。
今年度に16歳となる方(高校1年相当)は、定期接種の対象最終年度です。
この予防接種は、3回の接種が完了するまでに約6か月かかるため、接種を希望する方は、ワクチンの種類や有効性とリスク、接種後に起こりうる症状等について十分にご理解したうえで、体調の良い時に接種ができるように、早めに医療機関へ予約をしてください。
最終年度対象者へは、個別に案内を送付しています。ご確認ください。
昨夏以降のワクチンの供給不足により、接種を希望しても受けられなかった方に配慮するため、公費で予防接種を受けられる期間が1年間延長されました。ただし、令和7年3月31日までに全3回接種のうち1回以上接種していることが条件となります。接種を希望する方には、体調の良い時に早めの接種をお勧めします。接種券及び予診票を紛失等により再発行を希望される場合は、担当課へお問い合わせください。
なお、対象者へは個別に通知を発送していますので、そちらで詳細をご確認ください。
●対象:平成9年4月2日~平成21年4月1日生まれの女性
●要件:令和4年4月1日~令和7年3月31日までに1回以上接種した方
●期間:令和8年3月31日(火曜日)まで延長
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
健康づくり課庶務係
新潟県胎内市西本町11番11号(ほっとHOT・中条内)
電話番号:0254-44-8680
genki@city.tainai.lg.jp