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更新日:2024年10月14日
第1号被保険者の保険料は定額です。
前納や口座振替の場合、割引があります。
第1号被保険者で、付加保険料を上積みして納めた人には、老齢基礎年金に付加年金が加算して支給されます。
付加年金を希望される人は、年金事務所または市民生活課ほけん年金係で手続きをしてください。ただし、国民年金基金に加入している人は付加保険料を納付できません。
生活保護法による生活扶助を受けているときや、出産をしたときまたは障害基礎年金を受けているときに保険料が免除となります。また、保険料を納めることが困難な場合は、申請によって保険料が免除される制度があります。
障害基礎年金受給者や生活保護対象者などを対象としたもので、届け出により保険料の納付が全額免除されます。
次世代育成支援の観点から、被保険者が出産を行った際に、出産予定日または出産日が属する月の前月から4か月間の保険料が全額免除されます。
なお、多胎妊娠の場合は、出産予定日または出産日が属する月の3か月前から6か月間の国民年金保険料が全額免除されます。
出産とは、妊娠85日(4か月)以上の出産をいいます。(死産、流産、早産を含みます。)
本人および配偶者、世帯主の所得が一定基準以下の場合、申請して承認されると保険料の納付が全額または一部免除されます。
対象となるのは、以下の場合です。
申請免除の手続きは基本的には毎年必要ですが、全額免除を承認された人が、翌年度以降引き続いて申請を希望する場合は、翌年度の申請は不要になります。
50歳未満の人で、本人、配偶者の所得が一定以下で保険料を納めることが困難な場合は、申請によって保険料が猶予されます。
申請免除の手続きは基本的には毎年必要ですが、納付猶予を承認された人が、翌年度以降引き続いて申請を希望する場合は、翌年度の申請は不要になります。
学生で、本人の所得が一定以下の場合は、申請によって保険料が猶予されます。申請免除の手続きは、毎年必要です。
免除や猶予を受けた国民年金保険料は、10年以内であれば追納することができます。
これらの免除・猶予制度を利用しないで国民年金保険料を納めなかった場合は「未納」となり、老齢基礎年金、障害基礎年金が受給できなくなることがあります。
免除や猶予の目安となる所得額(収入額)については、年金事務所までお問い合せください。
お問い合わせ
市民生活課ほけん年金係
新潟県胎内市新和町2番10号
電話番号:0254-43-6111
kokuho1@city.tainai.lg.jp