更新日:2021年5月6日
紙類
紙類の出し方
新聞紙
紐で縛って出してください。新聞紙は新聞紙のみでまとめてください。
ダンボール
紐で縛って出してください。ダンボールはダンボールのみでまとめてください。
その他紙類(紙・雑誌・封筒・包装紙・名刺・紙袋・本・チラシなど)
- 紐で縛って出してください。
- 細かい紙類は古封筒などに入れて、本・雑誌・チラシと一緒に縛って出してください。
- ペーパーシュレッダーによるシュレッダーダストは中身が見える透明なごみ袋に入れて出してください。
資源ごみとして回収できない紙類
紙類のうち、次のものは資源とならないので、可燃ごみとなります。
- 粘着物の付いた封筒
- 防水加工された紙(紙コップ、紙皿、紙製のカップ麺容器、紙製のヨーグルト容器、油紙、ロウ紙など)
- 裏カーボン紙、ノーカーボン紙(宅配便の複写伝票など)
- 圧着はがき(親展はがき)
- 感熱紙(ファックス用紙、レシートなど)
- 印画紙の写真、インクジェット写真プリント用紙、感光紙(青焼きコピー紙)
- プラスチックフィルムやアルミ箔などを貼り合わせた複合素材の紙
- 金・銀などの金属が箔押しされた紙
- 臭いのついた紙(石鹸の個別包装用紙、紙製の洗剤容器、線香の紙箱など)
- 捺染紙(昇華転写紙、主に絵柄などを布地に加熱してプリントする際に使われる紙)
- 感熱性発泡紙(主に点字関係で使用されているもので、熱を加えたところが盛り上がる紙)
- 合成紙(選挙の公示用ポスター・投票用紙などプラスチックでつくられているので、正確には紙でない)
- 水に濡れた紙、油のついた紙、使い終わったティッシュペーパーやタオルペーパー、食品残さなどで汚れた紙