自然が活きる、人が輝く、交流のまち“胎内”
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更新日:2016年4月30日
プログラム
9:00 開会式
9:30 創作活動
12:00 昼食休憩(各自持参のお弁当)
13:00 創作活動
15:00 おやつ休憩
17:00 後片付け
18:00 夕食(胎内カレー)
19:00 入浴(アウレッツ)
19:45 ナイトウォーク
20:00 天文館
21:00 就寝
アートキャンプ2014の開会式に整列した子どもたち。 この日を楽しみにしていました。 今回は胎内市の中条小・黒川小のほかに、葛塚小・猿橋小など、新潟市・新発田市からの参加者が含まれております。 上は6年生、下は1年生の児童のみなさんです。
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胎内市教育委員会の生涯学習課長と講師 大平 實さんのあいさつ。 大平さんはこのキャンプのために、アメリカから胎内に来てくださいました。 世界で活躍している彫刻造形作家です。 |
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創作活動の前に、まずは「ないものをつくりだすものがたり」の紙芝居を愉しみました。 誰かのまねではない、自分の心の中にあるものをつくりだす。 それは、どこにもない物。 本物ともいえます。 |
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いよいよ創作活動を開始。 各自が心に想い描いたものを具現しようと、地道な作業が始まりました。 普段はなかなか手にしない、のこぎりや小刀、金づちなどを駆使して作業を進めていきます。 けがをしないように気を付けてね。 |
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大平さんをはじめスタッフのみなさんが、子どもたちの創作活動をアシストします。 世界で活躍する大平さんも、子どもたちと同じステージで創作活動を行ないます。 それがこのアートキャンプの持ち味でもあります。 |
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地元のボランティスタッフも大活躍しました。 子どもたちが使えないような道具も、大人が手助けをして、創作活動のバリエーションが拡がります。 |
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創作活動の合間に少し休憩。 創作活動だけではなく、コミュニケーションを通して子どもたちにはアーティストの考え方や生き方の一面も学んでほしいと考えています。 大平さんをはじめ、海外からの一流のアーティストと交流を深めることは、人生の大きな糧となるに違いありません。 |
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今晩のメニューは胎内カレー。 各自がカボチャやナスなど、お家にあるもの1品を持参しました。 どこにもない、二度とまねのできない、今回のキャンプ限定の特製のカレーです。 男の子も調理を手伝います。 |
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いただきまあ~す。 1日が終わってみんなで食べるカレーは、また格別においしいです。 あれっ、だれだ、こんな食材を持ってきたのは・・・。 不思議なおいしさの、インパクトのあるカレーでした。 |
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アウレッツでの入浴の後、夜道のつづら折りの坂道を歩いて、胎内平の天文館へ。 映像を鑑賞したり、望遠鏡で天体を観測したり、また屋上で胎内の星空を愉しみました。 日常を離れた、永遠というもの、悠久のときの流れを感じました。 |
お問い合わせ
教育委員会生涯学習課文化・文化財係
新潟県胎内市黒川1410
電話番号:0254-47-2711
bunnkazai@city.tainai.lg.jp