自然が活きる、人が輝く、交流のまち“胎内”
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更新日:2024年4月22日
飯豊連峰は磐梯朝日国立公園に位置し、山並みと縦走路の美しさは登山者にとって憧れとなっています。
静かで花が魅力の北飯豊。初夏には固有種のイイデリンドウやハクサンイチゲ、ヒメサユリ、ニッコウキスゲなど多くの高山植物が咲き乱れます。どこまでもつながる雄大な稜線やそこに広がるお花畑が魅力となっています。また初夏だけでなく9月下旬から10月上旬にかけて真っ赤に紅葉する飯豊も素晴らしい景色となります。
奥胎内ヒュッテから先へは一般車両は入れませんので奥胎内ヒュッテ脇の駐車場をご利用下さい。
新型コロナウイルス感染症対策として例年の管理体制とは違い、管理人が常駐せずに不定期で管理を行っている状況です。管理期間:~10月15日(火曜日)まで
今年度は登山者の安全確保及び小屋・トイレ及び水場等の清掃やアルコール消毒等を行っております。
両避難小屋は個室がなく、新型コロナウイルス感染症予防が十分に行えないため利用者が多い場合はテント泊をおすすめいたします。また毛布等の貸し出しは行っておりません。
【収容人数】頼母木:20人(テント場10張)、門内:20人(テント場6~10張)*テント場の張り数についてはサイズによって異なります。
【避難小屋協力金】2,000円/人、テント場:1,000円/人
市では、飯豊連峰避難小屋の管理を『胎内・北飯豊の会(矢沢和夫会長)』に管理委託しています。これに伴い、清掃協力費(寄付金)及び売店販売等の料金収受も委託しますので、ご理解ご協力をお願いいたします。
委託期間:6月1日(土曜日)~11月15日(金曜日)
委託場所:飯豊連峰避難小屋(門内・頼母木)
頼母木小屋:小屋脇に水場がありますのでご利用ください。
門内小屋:水場までは往復10分程度です。位置情報については避難小屋に位置図がございますのでご確認ください。
両小屋ともにペダル式のバイオトイレがございますので安心してご利用いただけます。
飯豊連峰の入下山にピッタリの登山者限定プランをご用意いたしましたので是非ご利用ください。
奥胎内ヒュッテは飯豊連峰の登山口からほど近く、大自然の中でゆったりと過ごせるヨーロピアンなプチホテルです。
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お問い合わせ
商工観光課観光振興係
新潟県胎内市新和町2番10号
電話番号:0254-43-6111
kankou@city.tainai.lg.jp