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新潟県 胎内市

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ホーム > 産業・観光 > 観光・特産 > 飯豊連峰登山について

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更新日:2024年9月17日

飯豊連峰登山について

登山道情報 NEW

【県道胎内二王子公園羽黒線は、土砂崩れのため通行できません。】(令和6年9月17日時点)

令和6年9月15日に発生した集中豪雨の影響により、足ノ松尾根登山口に至る県道が全面通行止めとなっております。

解除時期は未定です。

詳細は、新発田地域振興局ホームページをご覧ください。

足ノ松通行止め

 

【足ノ松尾根登山口の蜂の巣は、駆除しました。】令和6年9月4日16時00分時点)

飯豊連峰胎内口(足ノ松尾根登山口)より15分ほど登った地点の蜂の巣は、本日駆除しました。

今後、1週間から10日程度は戻り蜂が往来することが予想されますので、登山の際は、極力黒系の服装は避けていただき、付近を通る方はゆっくり通行してください。

蜂の巣にお気を付けください】(令和6年9月1日16時00分時点)

飯豊連峰胎内口(足ノ松尾根登山口)より15分ほど登った地点、登山道の土の中に蜂の巣があります。

注意喚起の張り紙をしておりますが、くれぐれもお気をつけて往来してください。

飯豊連峰登山

飯豊連峰は磐梯朝日国立公園に位置し、山並みと縦走路の美しさは登山者にとって憧れとなっています。

静かで花が魅力の北飯豊。初夏には固有種のイイデリンドウやハクサンイチゲ、ヒメサユリ、ニッコウキスゲなど多くの高山植物が咲き乱れます。どこまでもつながる雄大な稜線や、そこに広がるお花畑が魅力となっています。また、9月下旬から10月上旬にかけて紅葉する飯豊も素晴らしい景色となります。

駐車場について

奥胎内ヒュッテから先へは一般車両は入れません。奥胎内ヒュッテ脇の駐車場をご利用下さい。

また、奥胎内ヒュッテから足ノ松尾根登山口までは、登山者用乗合自動車をご利用いただけます。

避難小屋について

管理人は常駐せずに不定期で、登山者の安全確保及び小屋・トイレ及び水場等の清掃やアルコール消毒等の管理を行っております。管理期間:~10月15日(火曜日)まで

両避難小屋には個室がないため、利用者が多い場合はテント泊をおすすめいたします。また、毛布等の貸し出しは行っておりません。

【収容人数】頼母木:約20人(テント場10張)、門内:約20人(テント場6~10張)*テント場の張り数についてはサイズによって異なります。

【避難小屋協力金】2,000円/人、テント場:1,000円/人

注)予約制ではありませんので、混雑時は譲り合ってご利用ください。

避難小屋料金収受私人委託について

市では、飯豊連峰避難小屋の管理を『胎内・北飯豊の会(矢沢和夫会長)』に管理委託しています。これに伴い、清掃協力費(寄付金)及び売店販売等の料金収受も委託しますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

委託期間:6月1日(土曜日)~11月15日(金曜日)

委託場所:飯豊連峰避難小屋(門内・頼母木)

水場の状況について

頼母木小屋:小屋脇に水場がありますのでご利用ください。

門内小屋:水場までは往復10分程度です。位置情報については避難小屋に位置図がございますのでご確認ください。

トイレ利用について

両小屋ともにペダル式のバイオトイレがございますので安心してご利用いただけます。

宿泊ホテルについて

飯豊連峰の入下山にピッタリの登山者限定プランをご用意いたしましたので是非ご利用ください。

奥胎内ヒュッテは飯豊連峰の登山口からほど近く、大自然の中でゆったりと過ごせるヨーロピアンなプチホテルです。

奥胎内ヒュッテ宿泊プラン(PDF:4,748KB)

コロナウイルス対応について

  • 発熱や風邪の症状がある方など体調が優れない場合は登山をお控えください。
  • 登山届の提出にご協力ください。
  • 程度な距離(2ⅿ)の間隔をあけて登山してください。
  • 避難小屋を利用する場合は窓を開けて換気をよくしてください。
  • 休憩時でも出来る限り密集を避けてください。

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お問い合わせ

商工観光課観光振興係

新潟県胎内市新和町2番10号

電話番号:0254-43-6111

kankou@city.tainai.lg.jp