自然が活きる、人が輝く、交流のまち“胎内”
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更新日:2024年8月22日
胎内市は1998年に日本で最初に米粉専用の製粉工場ができた「米粉発祥の地」。
市内には、胎内で誕生したご当地グルメ「たいないべえべえ」をはじめとした米粉グルメや米粉スイーツを提供するお店が数多くあります。
胎内の地で栽培された葡萄を収穫し、低温発酵、低温熟成、低温貯蔵により丹念に作られたワインです。
ワインコンクールで入賞を重ねるワインをご賞味ください。
「胎内高原の水」は、朝日飯豊連峰からのおくりもの。恵まれた環境から生まれた、安心して飲むことができる硬度14度と硬度34度のナチュラルミネラルウォーターです。防災の備蓄に最適な6年間保存水も人気です。
ドイツブラウマイスター直伝の本格派「プレミアム クラフトビール」です。
自慢のクラフトビールをご堪能ください。
稲の実りを左右する昼夜の寒暖の差があり、一粒一粒おいしさを引き立たせた芳醇な香りのお米を作りだします。胎内市産のお米の美味しさに感動し、他に戻れなくなったという方もいらっしゃいます。ぜひ、お召し上がりください。
新鮮な新潟県産豚肉を塩漬けにし、たっぷり時間をかけて熟成させ、肉の旨味が芳醇に染み込んだころ、天然スモークハウスで桜の木をいぶして、じっくり燻製します。塩や調味料はすべて天然物。安全第一をモットーに作っています。
チューリップは胎内市の特産品で、「市の花」になっています。
チューリップフェスティバル会場では約80万本のチューリップが咲き誇ります。菜の花迷路も人気です。
収穫後、専用の貯蔵庫で2ヵ月ほど熟成させます。スイーツのようなさつまいも「べにはるか」。
濃厚で上品な甘さと、なめらかな口どけは、スイーツを食べているような感覚!
胎内市の産地規模は県内トップです。平成28年に選果場が整備され、品質のそろったにんじんを供給することができるようになりました。昔は子供の嫌いな野菜の代表格だったにんじんも、品種改良により臭みが少なく、野菜スティックなどの生食でも気軽に食べられるようになっています。
お問い合わせ
農林水産課農村交流係
新潟県胎内市新和町2番10号
電話番号:0254-43-6111
koryu@city.tainai.lg.jp