自然が活きる、人が輝く、交流のまち“胎内”
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更新日:2024年9月19日
外見では障害等があると分からなくても援助や配慮を必要とされる方が、周囲の方の援助を得やすくなり、皆で助け合う社会の実現を目指して、ヘルプマーク及びヘルプカードを配布しています。
ヘルプマークとは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成されたマークです。
外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。
また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
視覚障害者や聴覚障害者等の状況把握が難しい方、肢体不自由等の自力で迅速な避難が困難な方がいます。
ヘルプカードとは、援助や配慮を必要としている障害のある方などが携帯し、いざというときに必要な支援や配慮を周囲の人にお願いするためのカードです。
災害時や緊急時など、周囲の人に手助けを求めたい時などに提示することで、あらかじめヘルプカードに記載してある「お願いしたいこと」について手助けを求めることができます。
【ヘルプカードの活用場面】
(1)災害のとき
(2)緊急のとき
(3)日常的にちょっとした手助けがほしいとき
「何か困っていることはありますか」と声をかけてください。
ヘルプカードには手助けしてほしい内容が書いてありますので、記載内容にそった支援をお願いします。
福祉介護課障がい福祉係の窓口に申し出てください。その場でヘルプマーク・ヘルプカードを交付します。
お渡しの際、アンケートの回答にご協力をお願いします。
(1)県の施設
(2)市町村施設
詳しくは新潟県のホームページをご覧ください。
新潟県のホームページ(ヘルプマーク)<外部リンク>
お問い合わせ
福祉介護課障がい福祉係
新潟県胎内市新和町2番10号
電話番号:0254-43-6111
fukushi3@city.tainai.lg.jp