更新日：2019年11月1日

まちづくり交付金・都市再生整備計画事業

　まちづくり交付金は、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした地域主導の個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るため平成16年度に創設された交付金制度です。

　平成22年度より、まちづくり交付金は社会資本整備総合交付金に統合され、社会資本整備総合交付金の基幹事業に「都市再生整備計画事業」として位置づけられています。

　社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を活かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。

　都市再生整備計画事業（社会資本整備総合交付金）については国土交通省ホームページをご覧ください。

　胎内市では、平成25年度より「中条駅周辺地域の一体的整備と市域道路や公共施設の整備により、住む人が安心・快適に暮らせるまちの形成」を目標に、中条駅西口周辺地区の都市再生整備計画を策定し、道路事業・地域生活基盤施設事業等によるまちづくり事業を進めています。
　
　都市再生特別措置法第46条第1項の規定に基づき胎内市で作成した都市再生整備計画を同条第10項の規定に基づき以下のとおり公表します。

 ▼都市再生整備計画の公表

●地区名　　：中条駅西口周辺地区
●目標　　　：｢中条駅周辺地域の一体的整備と市域道路や公共施設の整備により、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　住む人が安心・快適に暮らせるまちの形成｣
●計画期間　：平成25年度～平成30年度（6年間　うち交付期間5年間）
●事業面積　：470ha

●地区名　　：中条・平木田地区（終了）
●目標　　　：「商業・工業・観光が融合し、住む人が安心・快適に暮らせるやさしいまちの創造」
●計画期間　：平成18年度～平成22年度（5年間）
●事業面積　：710ha
▼都市再生整備計画

　　
▼事後評価方法書の公表
　　　　・事後評価方法書（PDF：356KB）

　　　　・事後評価の概要（PDF：715KB）

▼事後評価結果
　　　　・事後評価シート（PDF：1,011KB）