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更新日:2023年12月26日
胎内市国民健康保険に加入している方が、病気やケガのため病院や診療所等で受診されたとき、その医療費がどのくらいかかっているかを知っていただくと共に、健康管理の大切さと国民健康保険事業に対する理解をいただくためにお知らせするものです。
また医療費通知書は、医療費控除の申告手続きで医療費の明細書として使用することができます。
胎内市国民健康保険に加入している方へ、世帯主宛に年1回送付します。
受診月 | 発送時期 |
令和4年12月から令和5年11月 | 令和6年2月上旬ころ |
令和5年12月から令和6年11月 | 令和7年2月(予定) |
医療費控除の申告に関しては、国税庁ホームページをご確認いただくか、お住いの地域を管轄する税務署にお問い合わせください。
処方された医薬品をジェネリック医薬品に切り替えた場合に、自己負担額がどれだけ安くなるかをお知らせするものです。
新薬(先発医薬品)の特許期間終了後に、新薬とほぼ同じ有効成分・効き目で製造販売される安価な薬のことで、後発医薬品とも言います。ジェネリック医薬品に切り替えることで薬代を節約することができます。さらに、市が負担している医療費の削減につながるため、国民健康保険税の抑制にもつながります。
ジェネリック医薬品への切り替えは、医師や薬剤師にご相談ください。
ジェネリック医薬品希望カードを市民生活課ほけん年金係及び黒川庁舎市民サービス窓口で配布しています。ジェネリック医薬品希望カードを希望する方は窓口で申し出てください。
胎内市国民健康保険に加入している対象の方へ、個人宛に年3回送付します。
ジェネリック医薬品差額通知書が届いた方は中を開いて、今使っている新薬とジェネリック医薬品の差額をご確認ください。1か月分ではそれほど差がなかったとしても、年間で換算すると大きな差になる場合があります。ジェネリック医薬品の切り替えにご協力をお願いします。
対象月 |
発送月 |
4月 |
7月 |
8月 |
11月 |
12月 |
3月 |
お問い合わせ
市民生活課ほけん年金係
新潟県胎内市新和町2番10号
電話番号:0254-43-6111
kokuho1@city.tainai.lg.jp