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更新日:2019年5月15日
概ね種苗メーカーのカタログや都道府県の栽培技術指針等に記載された標準播種量以上の種子を播種することが必要。
栽培期間は、春夏播きの場合はおおむね2ヶ月以上、秋冬播きの場合は概ね4ヶ月以上を確保すること。ただし、都道府県の栽培技術指針等でこの栽培期間より短い栽培期間がしめされている場合は、その栽培期間とすることも可。
前年にすき込んだカバークロップの種子からある程度の発芽が見込まれたため、一部の出芽不良の箇所のみ播種を行った場合等、カタログ等に記載された標準播種量未満の播種量未満の播種量となる場合は、ひとつめの要件を満たさないため支援対象となりません。
支援を受けるためには、おおむね緑肥等の種子のカタログや都道府県の技術指針等で示されている播種量以上の播種を行うことが必要となります。
春夏播き(3月~9月頃)の場合はおおむね2ヶ月以上
秋冬播き(10月~2月頃)の場合はおおむね4ヶ月以上
品質が確保された種子を標準播種量以上播種したことの証明をもとめる点から、自家採種では、その証明
を行うことが難しいため、基本的に支援の対象としません。
お問い合わせ
農林水産課農産振興係
新潟県胎内市新和町2番10号
電話番号:0254-43-6111
noushin@city.tainai.lg.jp