自然が活きる、人が輝く、交流のまち“胎内”
文字サイズ
ホーム > 暮らしのガイド > 教育・文化・スポーツ > 文化 > 胎内昆虫の家 > 胎内昆虫の家応援団スタッフ2015 > クラフト教室のようす
ここから本文です。
更新日:2016年3月16日
今日は3月13日(日)、暖かい日も多くなり、春も近づいてきた雰囲気です。
胎内市在住の昆虫クラフト作家、渡邊香里さんを講師にお迎えして、昆虫クラフト教室を開催しました。
参加者は厚紙をはさみで切りぬいて、ヘラクレスオオカブトをはじめ、クワガタムシやカマキリ、ハチなど、さまざまな昆虫たちを完成させました。
|
ヘラクレスオオカブトの他、チョウやトンボなどさまざまなクラフト。 それにしても、それぞれの昆虫たちの特徴がよく表現されています。 紙だけでできているなんてちょっと信じられません。 |
参加者の机の上に準備された説明書きです。 とても分かりやすくて、初めての子でも作業に取り組むことができます。 |
|
|
講師の渡邊さんのお話を真剣に聴く子どもたち。 ふむふむ。 なるほど。 さあ、いよいよ開始だ。 |
はじめに講師の渡邊さんに実演をしてもらいました。 普通のハサミで、本当に簡単そうにヘラクレスオオカブトの姿を切り抜いていきます。 |
|
講師の渡邊さんは会場をまわって、参加者のようすを確認します。 ちょっとちょっと。 ここはどうすればいいの? |
|
作業も終盤に入りました。 ヘラクレスオオカブトが出来上がった子は、クワガタムシやカマキリなど、他の昆虫にもチャレンジしました。 |
|
参加者から感想をいただきました。 細かいところがあるけどたのしい。 学校の図工の時間にはない課題に取り組めて良かったとのことです。 |
|
切り取るのが難しかったけどたのしい。 ヘラクレスオオカブトが一番好きとのことです。 |
|
陽ざしもあたたかく、春を感じさせる陽気でした。 昆虫たちが動き出す季節も間もなくです。 和やかな雰囲気の教室でした。 |
最後にみんなで記念撮影。パチリ。とてもたのしかったですね。 |
お問い合わせ
教育委員会生涯学習課胎内昆虫の家
新潟県胎内市夏井1204-1
電話番号:0254-48-3300
insectm@city.tainai.lg.jp