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更新日:2016年1月7日
応援団スタッフに、一般対象の観察会でのお手伝いをお願いしています。
観察会の記録を残すために写真を撮っていただいたり、万が一のけがなどに対応できるよう救急係を引き受けていただいています。
また、参加者が元気に網を振ることができるように、率先してかけまわってもらっています。
この日は天気は良かったのですが、気温が低いためか見られるトンボの数が少なめでした。
池の際をなわばり飛翔するヤンマも、単独でのことが多く、オス同士での争いを目にすることはまれでした。
それでも参加者は、この時季によく見られるアカトンボの仲間を主体に観察し、また採集していました。
応援団スタッフには、写真の撮影と救急係を引き受けていただきました。
ここ数年、雨天時での昆虫教室の実施はありませんが、室内での作業の時こそが、応援団スタッフの出番かも知れません。
この日はトンボかるたを予定していました。
参加者の心に想い浮かぶトンボを厚紙に描いていただき、読み句もしたためて、取る札を自分たちでつくっていただきます。
その場でトンボかるたを完成させる作業があります。
絵の切り貼りや、かるたの組み合わせを整えたり、トンボかるたを実施するまでのいろいろな準備があります。
お問い合わせ
教育委員会生涯学習課胎内昆虫の家
新潟県胎内市夏井1204-1
電話番号:0254-48-3300
insectm@city.tainai.lg.jp