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ホーム > 産業・観光 > 農業・林業 > 野菜の指定野菜と指定産地について
農業・林業
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更新日:2024年1月19日
「指定野菜」とは、特に消費量が多く、国民生活に重要な野菜を、国が指定している野菜です。
現在の「指定野菜」は、キャベツ、キュウリ、里芋、大根、玉ねぎ、トマト、ナス、ニンジン、ネギ、白菜、馬鈴薯、ピーマン、ホウレン草、レタスの14品目ですが、2026年度からブロッコリーが追加されることになりました。
「特定野菜」とは、指定野菜に準じる重要性をもつ野菜で、ブロッコリー、ちんげんさい、かぼちゃなど35品目が指定されています。ブロッコリーは「特定野菜」から指定野菜への格上げとなります。
「指定野菜」の生産地域であって、野菜生産出荷安定法に定める作付面積などの条件を満たす産地を 、『指定産地』 として農林水産大臣が都道府県知事の申出を受けて指定しています。
『指定産地』は、「指定野菜」を生産・出荷する役割を担う一方、「指定野菜」の価格が著しく低下した場合、「野菜指定産地制度」により補給交付金が支給されます。
お問い合わせ
農林水産課農産振興係
新潟県胎内市新和町2番10号
電話番号:0254-43-6111
noushin@city.tainai.lg.jp